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6号機に天井&ゾーンが復活!ハイエナや期待値立ち回りが有利に。

6号機に悲観的な意見も多い中、規制緩和に伴い天井&ゾーンが緩和された。 これによって勝ちやすいユーザーと大きく負けるユーザーの二極化が進むのではないかと思うので、今回立ち回り方法などを解説していこうと思います。
2018/09/08 UPDATE
 
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6号機に天井&ゾーンが復活!

6号機に悲観的なイメージを持つ中、パチンコファンに朗報が。
規制緩和により、天井&ゾーン機能にOKが出た。

5.9号機では天井機能に制限がつけられたことで、実質天井が存在しないことになってしまっている。
ただでさえ爆発させるまでの契機が大変なのに、青天井でブッ込まなければいけないというマゾスペックが非常に多い。

今でも旧基準機がパチンコ屋にとって稼働のメインになっているのも、爆裂性以外に勝てなさすぎるのが大きな要因と言える。

天井&ゾーンの立ち回り方

ゾーン狙いの代表とも言える台は4号機の「キングパルサー」だ。
キングパルサーはストック機といい、ボーナスを一度内部的にストックさせて、特定のゲーム数になったらボーナスを放出するといった仕組みになっている。

ボーナスが放出されやすいゲーム数が存在しており、その付近の台だけを毎日打つだけでそこそこ勝てた時代だ。

まだ6号機の詳しい解説は出ていないが、今回は4号機時代に主流だったストック機を参考に、立ち回り方法を考えていこうと思う。

天井狙いの立ち回り方

旧基準機でも天井狙いの立ち回りは非常に有効な方法だった。
しかし、多くの方は天井のゲーム数は把握していても「期待値」まで考えて天井狙いをしているユーザーはあまり多くない。

まずは天井狙いしている台が「何ゲームから回すと期待値がプラスになるか」の知識だけは絶対に抑えておこう。

「天井 期待値」とネットでググれば簡単に出てくるので、開店前に並んでいる暇な時間を有効に活用するといいだろう。
たった数分の作業で、今後何万・何十万とプラスになると考えれば、やらない理由はない。

ここで抑えておきたいのは「期待値稼働」についてだ。
期待値稼働だけで稼働していても、負けることも非常に多い。
あくまで「期待値」なので、何万回とそれを続けたらプラスになるという事なので、一回二回試したぐらいではマイナスになることも多々ある。というか非常に多い。

とはいえ、闇雲に台を打つことを思えば、負け額がぐっと少なくなることに間違いはないだろう。

ゾーン狙いのハイエナ

ゾーン狙いと言うと立ち回りっぽく聞こえるが、実際は「ハイエナ」と言われることのほうが多い。
その名の通り、他の人の台を後から座って出すことで自分がおいしい思いをすることだ。

4号機時代は「期待値」なんてものは雑誌にも乗っておらず、なんならゾーンゲーム数さえも公開されるのは導入されてしばらくしてからだった。

今のスロット解析は、新台公開されてすぐに情報が手に入るので、有利な状況で戦えると言える。

筆者が思うに、今後ゾーンゲーム数が公開されると同じ時期に「◯◯ゲーム数〜◯◯ゲーム数の期待値」も公開されていくと思う。

そしてゾーン狙いで絶対に守らなければルールが1つだけある。

それは

打たない事

だ。
ずっとゾーン狙いをしていても、そうそう台が落ちているわけもなく、ついつい期待値が少しマイナスの台や、希望的観測で設定狙いに走ってしまいがちだ。
このようにMYルールをやぶってしまうと、結果は必ずついてこないので「打たない心」を貫くことが一番大事だ。

だれしもが思うのが、合算が中間設定ぐらいの台が落ちていたら

「この台もしかすると6あるんじゃね?」

と思うが

「この台は低設定でたまたま吹いただけ」

と思う人は少ない。
希望的観測も大事だが「そもそも店のほとんどが低設定」ということを頭に入れておくのは鉄則だ。
店の状況や、普段のクセをよく理解した上で台の判断をしていくようにしよう。

勝てる人・勝てない人がハッキリ別れる

4号機・5号機に共通して言えることが、勝つためには

努力するしかない

短期間で簡単にお金が稼げてしまうゆえに、努力をおろそかにしてしまいがちだ。
しかし、長い目で見てみると、努力していない人はほぼ全員が負け組になってしまう。
一時は運任せで勝ててしまい、それをもう一度味わいたいと泥沼にはまってしまう。

勝てない理由を「店のせい」にしている間は、一生パチンコで勝ち組にはなれないだろう。

趣味や暇つぶしでやってるだけなんだから、そこまでしなくていい。
という人もよくいるが、建前上そう言ってもやる以上は勝ちたいに違いないし、負けたら悔しい。

旧基準機は運で爆裂させることが出来たが、6号機になれば一撃の上限も2400枚に規制されてしまう為、運任せで大勝ちできる時代でなくなるのは間違いない。

自分の諭吉を守るために、最低限の努力はしたほうがいいだろう。

まとめ

もしこのままパチンコ人口が減り続けると、店側としても一人辺りの回収額を増やすしか存続の道がない。
ただでさえ勝ちにくい状況の中、戦っていくためには自分で武器を持つしかないだろう。

大切なお金と時間を使っている以上、どうせやるなら勝ち組になりたい。

いろいろと話してきたが、一番言えるのは

ギャンブルはやらない方が良い

これにつきる。
胴元が勝てるようになっているんだから、それに夢を見ないのが一番賢いのかもしれない。。。

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